数年前に私の母は他界しました。無くなる数年前から入退院を繰り返しているうちに段々と歩けなくなってしまいました。よくある話ですが、歩けなくなると自立できなくなり、すぐに介護が必要になってしまいます。その時私は気づきました。
人にとって歩くことがいかに重要かと。介護されると本人も幸せではないし、社会にも大きく負担をかけてしまいます。何歳になっても健康で歩けるということは、本人にとっても社会にとっても幸福でいられるという事です。
私はこのウォーキングを通じて、日本人の健康寿命を延ばしたい、そのことが私のできる社会貢献だと今、信じています。
理想の姿勢から合理的な歩きまで、生活の中でロスの少ない身体動作の習慣や考え方が身に付きます。
パリコレのランウェイを闊歩するトップモデルも同じ動作で歩いています。
この講座で歩き方をマスターできました。
楽健ウォーキングは最初、難しくてなかなか歩けなかったが、5キロも歩いているとなんとなくコツを掴めるようになりました。実際に1時間も歩いたとは思えないくらい疲れなかったので驚きました。
(良知千佳乃さん 奈良県香芝市在住 60代女性)
楽しい講座はアッという間に時間が過ぎました、体力的にはあまり自信がなかったのですが、自分がこんな風に歩けるとは驚きました。少し姿勢もよくなったような気がします。痛めているヒザのイタミもあまり感じませんでした。講座を受講してから歩くことが習慣になり、買い物に行くときに2駅向こうまで歩けるようになりました。
(山田充代さん 兵庫県川西市在住 60代女性)
内容: ・楽健ウォーキングの説明
・大阪→東京500キロ歩き旅でわかった事
・歩き方を変えると健康的になる。
・基本姿勢のつくり方
・二軸歩行(江戸時代の歩き方)の実践